もしもブロリーが働いたら

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あらすじ

ニートに関するニュースを見て自身もニートである事に気付いたブロリーは、株で稼いでいる親父のパラガスに就職活動を決意した事を報告する。

1回目:科学者の助手(アルバイト、技術スタッフ)
(時給630円、勤務時間は7:00 - 22:00、休日は月3回)
業務を始めようとするも、ブロリーがコンピュータ関連の外来語を全く理解していなかったため、即解雇。
2回目:ホテルのフロントスタッフ・客室係(アルバイト)
(時給1200円、勤務時間は17:00 - 21:30、休日は交代制)
フロントスタッフはならず者(=ノンリピーター)を拒否した挙句刺青入りの客に対しては入場をお断りした上で岩盤(浴)へ連行する始末。さらに客からのしつこい食事要求に苛立ち「とっておきのルームサービス」で客はおろかホテルそのものを爆破してしまう。
3回目:着ぐるみのスタッフ(アルバイト)
(時給950円、勤務時間は9:30 - 20:00、休日はシフト制)
自分で自分の着ぐるみを来て他のキャラを本気で殴り、挙句の果てには親父役をデデーンしてしまう。
4回目:カプセルコーポレーション(土木系技術職、正規雇用)
(月30万以上、勤務時間は9:00 - 18:00の残業なし、週休2日制、ちなみに親父が株主を努めている)
仕事は廃墟の建築群の解体作業というブロリーにうってつけの職業。「アットホームな雰囲気」と銘打っているが、実態は暴行の嵐である上求人で無と言っていた残業まで存在する、いわばブラック企業である事が判明。それ故に不祥事を起こした社員は他の社員に罪を擦り付ける行為が横行しついにブロリーにまで濡れ衣を着せられ社員に暴行される。激怒したブロリーは代表(社長)ごと会社を潰してしまう。

ついに仕事を見つけられなかったブロリーは、最後は壁殴り代行を始めた記事を見て、自身も起業する。ちなみに1時間2626円、24時間営業年中無休である。なお、パラガスは前述の件でカプセルコーポレーションの株価が暴落したのを落胆するのであった。

参考リンク